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ゴチソウ・ゴチソース

ゴチソウとは、たべもん。がくらす地面の下に広がっている、ぶあつい層状のしげん。 長いじかんをかけて、大規模にカコウが進行したゴチソウの数々が発見されている。 ゴチソウに挟まれて、ゴチソースがたまっていることも。

カクニダイダンソウ
前ぶれもなく突然あらわれた、高さも幅広さも規格外のゴチソウ。ニクヤケールが長いあいだおしつぶされ、超味料がしみこんでできたと考えられる。
ラザニラミナ
切り立った薄い層が繰り返し堆積しているゴチソウ。グランダタンソウと混同されることがあるが、チソウの波打ち方で区別することができる。
ハサンドカマイト
中間にみられるソウはさまざまであり、挟まれるようにして重なっているゴチソウ。上の方を削りきったようなオープンなタイプも存在する。
オオセチソウ
上下にほり進めてもよいが、横向きにほり進めることでさまざまなソウがあらわになる。このソウで盗れたものは高値になることがある。
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