ゴチソウ・ゴチソース
ゴチソウとは、たべもん。がくらす地面の下に広がっている、ぶあつい層状のしげん。 長いじかんをかけて、大規模にカコウが進行したゴチソウの数々が発見されている。 ゴチソウに挟まれて、ゴチソースがたまっていることも。
- カクニダイダンソウ
- 前ぶれもなく突然あらわれた、高さも幅広さも規格外のゴチソウ。ニクヤケールが長いあいだおしつぶされ、超味料がしみこんでできたと考えられる。
- ラザニラミナ
- 切り立った薄い層が繰り返し堆積しているゴチソウ。グランダタンソウと混同されることがあるが、チソウの波打ち方で区別することができる。
- ハサンドカマイト
- 中間にみられるソウはさまざまであり、挟まれるようにして重なっているゴチソウ。上の方を削りきったようなオープンなタイプも存在する。
- オオセチソウ
- 上下にほり進めてもよいが、横向きにほり進めることでさまざまなソウがあらわになる。このソウで盗れたものは高値になることがある。